【レビュー】SONY ワイヤレスイヤホン WF-1000XM3 【ヘッドホンと比較】

ガジェット

以前紹介したヘッドホンに引き続き、ワイヤレスイヤホンのレビューです。

  • 音質
  • つけ心地
  • ノイズキャンセル
  • 価格

を中心に紹介。

ヘッドホンについては↓を御覧ください。

【コスパ最強】ワイヤレスヘッドホン SONY WH-1000XM3
今更ながらワイヤレスヘッドセット ソニー WH-1000XM3 を購入しました。ハイレゾ、ノイキャン、コスパ最強でした。

ワイヤレスイヤホンについて

ワイヤレスイヤホンにも色々用途があり、

  • スポーツ重視
  • 低音重視
  • ノイキャン
  • 音質

人それぞれこだわりがあると思います。

私が普段これまで使ってたのは Beats のイヤホンになります。

スポーツ重視で購入しました。

 

主にランニングやジムのときに使ってましたが、

電車で移動する際にもスイッチひとつでかんたんにスマホに接続できて非常に便利です。

現在5,6年目ぐらいですが今なお現役で、耐久性も十分です。

商品をみていると今は Powerbeats3 が出ているみたいです。

 

今回はリモートワークへ移行に伴い、ノイキャンのある製品を欲して(家だと色々うるさいんですよね)購入に至りました。もちろん音質も考えて。

先にヘッドホン試して(こちら)、次にイヤホンを試しました。

購入したのはこちら WF-1000XM3 

楽しみすぎる..!

 

開封

 

待ってました。

 

 

 

このケースに入れておけば勝手に充電されるみたいです。

裏に Type-Cケーブル をさすとこがあります。

 

最初接続方法がよくわからなかった..。

M1macbookに接続するのに四苦八苦。

そもそもM1に慣れてなかったのが問題でしたが、

bluetooth の設定から行けました。

2度目からはケースから取り出したら勝手に接続されてました。

NFCが採用されておりスマホとの連携は簡単でした。

 

音質

ハイレゾのため非常なクリアな音質です。

ってクリアってなんだよって思う方いると思いますが、beats と比較したら全然違うんですよね。

ちなみにハイレゾとは

スピーカーやヘッドホン/イヤホンに対して日本オーディオ協会が定めたハイレゾの定義は、40kHz(40,000Hz)以上の高域を再生できること

と定義されています。

周波数が違うので

よりリアルに近い音質を楽しめます。

ヘッドホンと比較しても大差なし!

 

つけ心地

ヘッドホンと違って耳を覆う必要がないため、ムレる心配はなく、

比較的長時間つけてられます。

ただ、しっかりと合うイヤーピースを探す必要があって、密閉される状態が続くと思うと

長時間つけるのはあんまりよろしくないかなぁという個人的な感想です。

つけ心地は微妙という評価にしておきます。

おそらくどのカナル型イヤホンもこんな感じでしょうが..。

ちなみに、カナル型イヤホンってのは耳の穴につっこむやつです。

ノイズキャンセル

先程耳に合うイヤーピースを探す必要があるといいましたが、

合わないとノイキャンが微妙なんですよね。

ピタッと合うやつがあったらそこそこシャットしてくれます。

ただヘッドホンには敵いません..。

もちろん音楽がなり始めれば周りの音はピシャっとシャットしてくれます。

 

ちゃんとしたイヤーピースをつけたら

充分なノイズキャンセリングが効きます

 

価格

イヤホン2万円。

 

ヘッドホン3万円。

 

お出かけの際とかに音楽聞きたいときはイヤホン。

短時間集中でガチで音楽の世界に入り込みたいときはヘッドホン。

スポーツの際は Beats。

そんな使い方になりそうです。

 

総論

ぶっちゃけ

ノイキャンのイヤホン+ヘッドホンはちょっともったいない
と思いました。

 

1個はスポーツタイプ

(完全ワイヤレスじゃなくて繋がってるやつのほうが取り回しがいい)

もう1個はノイキャンのイヤホンorヘッドホン

が実用的な組み合わせだと思いました。

以上です。

ご覧下さりありがとうございました。

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